破産の魔力

迷える第2次ベビーブーム世代の仲間たちと

何者でも無いので

この連休は、ゴルフに行きました。仕事の一環ですが。

そして、このゴルフは、定年退職される方の送別会を兼ねていたので、プレーが終わってから、小宴会が開催されました。

そこで感じたことなのですが、もしかすると、少し鼻に着くと言いますか、どっから言ってんだ!って感じてしまうかもしれませんが、大事なことだよなぁっと思ったので、書いておきます。


ごくごく普通の方で、仕事への姿勢も、人柄も、サラリーマンとしては申し分ない同僚がいます。仲良くもさせて頂いております。


ただ、一点、以前から少し気になる部分がありました。もちろん向こうから見たら、私の方にも何か感じるところがあると思います。それは当然だと思っています。


あえて私の事は棚に上げて話を進めさせて頂きますが、その一点と言うのが、


この会社が全てです!


っと言った言い回しが非常に多く感じるところなんです。そして、話の盛り方が凄い。本人は少しでも伝えようっと思っているのかもしれませんが、傍で聞いている方は、そんな言い方したら後でたいへんじゃね?って思ってしまうほどなのです。

例えば、コレコレでこうでした。で済む話が、コレがこうで、こんなになってて、そのタイミングでだれだれがナニして、そんな中こうして、こうでした!みたいに

そして、小宴会の一幕も、この日のために・・・ってのを連発する。


聞いている上司の皆さんが気持ち良ければ良いのでしょうが、いや、それがサラリーマンの正しい姿なのかもしれない。少なからず不快に思った人はいなかったと思うし、その人を悪く言う人も私の知る限りいない。

ただ、一歩引いてみていると、とてもキケンに感じてしまう。

視野がとても狭い状態なんだと思ってしまう。小学生、中学生だったころ、自分の通う学校とテレビの中の世界が全てっと思い込んでいたような状態なのでは


また、少し鼻に着くかもしれませんが、私は明日、もう来なくていいよ!っと言われても全然平気なんです。本心です。

これまでの経験で、なんでも出来る!何とかなる!的に思えるんですね。もっと言うと次はどんなことが楽しそうかなぁみたいに、ネットサーフィンしたり、いろんな分野の本にチャレンジしています。次の変化が楽しみに気もします。

ただずっと勤め人、サラリーマンをされて来れれた方はきっと違うのかなっとも思います。決して、それが良い悪いっと言いたいわけでは無いですからね


長くなってしまいましたが、その人がどうとか、やり方がどうとかを言いたいのではなくて


我々世代は、そこそこ歳も重ねてきました、社会にも触れていたはず、ただみるみる変化のスピードが速くなっているのは否めませんが、それでもこれまでいろんなことを、見たり、聞いたりして来ているはず

さらに今の世の中、世界中が混乱していて、ほとんどの会社や商売が、来月どうなるかわからないと言っても言い過ぎじゃないと思います。


一点集中は非常に危険だと思います。


私の店は、繁華街の中心あたりにありました、毎日顔を合わすような人ばかり、


破産を決めるまでは、ココの世界がすべて!になっていたと思います。


今現在、驚くほど稼いで、何かで物凄い成功を収めて・・・っと言うわけではありませんが


大きく見てみると、いろんな世界があって、いろんなベテランがいて、柔軟な若者がいて


何者でも無い自分がいる。


何者でも無いので、誰の目も気にしないで挑戦して、失敗も怖くないし、頭だっていくらでも下げられる。


固執、執着、思い込み、本当に危険だと思います


長々失礼しました。