破産の魔力

迷える第2次ベビーブーム世代の仲間たちと

店辞めよう

2017年(平成29)7月15日

 

初めて何もない日を迎える。

朝飯が終わると、いきなり部屋替えを命じられる。
一人から二人部屋への移動である

すこし緊張した・・・

恐らく、この時満員状態だった為、一人でいるのは私のような新入りのみ
理由はたくさん考えられるが、本の決まりや、48時間・24時間の決まり(前出)で忙しかったりなど考えられる。

緊張もつかの間、良いか悪いかココでの生活に少し慣れて来ていたので、少し狭く感じる程度で、さほどのストレスにはならなかった

一応書いておくが、部屋(檻)の広さは変わらない、3畳程度
布団を敷くと、私も犯罪者だが隣の犯罪者と、恋人と行く温泉旅館?状態
ワンチャン腕枕が出来そうな距離である(汗
もちろん男
そして、初めての同部屋の人は、手首、足首までびっしり墨の入った・・・それでいて顔はジミー大西のような人だった。
小さなエピソードもあるが後で書くことにする。

そして、この日も朝から、弁護士の順ちゃんが来てくれた。

お願いしたことをしてくれたこと。
伝えたいことを伝えたい人に伝えてくれたこと。
そして外の様子も教えてくれた。

そんなことから、2日ほど前にくらべて、心は本当に落ち着いていた。

その分、いろんなことも冷静に考えることができた

この日の午後

 

「あぁ オレ 店辞めよぉ」

 

20年近く生業にしてきたことなのに

それぐらい、本当にあっさりとそう思った・・・

少し、嬉しい?  感じがした