20:30ごろになると、順番に、それぞれの布団を持ちに行く
それと同時に本の返却、もちろん日記を書くようなノートなどの筆記用具も、とにかく いっさいがっさいを片付ける。
これでまた、部屋(檻)の中には布団と自分とトイレだけになる。
そして朝と同様何かの合図なんかがあるわけでもなく、部屋の電気が消される
よろしかったら、ちょっとだけ想像してみて欲しいのですが
6:00に起きているっといっても、健康で元気な体、ほとんど体も動かしていない状況で、9:00に寝ろ!っと言われて スッっと寝れるでしょうか?
私は苦しみました。
時間が経たない 考える
今思うと必要な時間だったのか なぁんて思うこともありますが
当時は本当に、ムダな時間を使っていると思っていました
おおむねこのようにして、一日が過ぎていきます